西日本自動車共済代理店制度について

はじめに

私ども西日本自動車共済協同組合は中小企業等協同組合法に基づき、九州経済産業局（当時福岡通商産業局）の認可を受け、１９７３年（昭和４８年）に共済事業を行う共済協同組合として設立しました。
以後、今日に至るまで、組合員間の相互扶助精神に基づき、自動車共済・自賠責共済を通じ、組合員の事業経営の安定と経済的地位の向上を図ってまいりました。

共済代理店のみなさまとともに

当組合は、共済代理店制度を採用し、「自動車共済」および「自賠責共済」をお取り扱いいただいております。組合創立当初より、共済代理店のみなさまの自主性・特性・経営理念を尊重し、連携しながら地元地域に根ざした共済推進活動を行ってまいりました。
これからも多くの共済代理店のみなさまと共に手を携え、わが国の中小企業者の事業経営安定、地域社会への貢献と共済代理店のみなさまの健全な発展に寄与していきたいと考えております。
ぜひ、私どもと「共済代理店」についてお話しさせていただける機会を持たせていただけるようお願いいたします。

共済代理店のサポート体制

お客さまの信頼を獲得し、さらに深めていくために、
共済代理店のみなさまには「対面」によるコミュニケーションを基本としています。
共済代理店打合せ会議・個別研修会・コンプライアンス研修会を定期的に実施し、
お客さま対応力の向上をサポートします。

代理店経営で
こんなお悩みありませんか？

いろいろな相談にのってくれて、話ができる営業担当がいない。

管轄する支部支局の業務職員が中心になって、代理店形態にあわせた代理店業務サポートをします。代理店訪問サポートも行います。

事業規模を拡大したいが、新たな顧客がなかなか獲得できない。

自動車共済の特性を活かした、あらたな共済商品で募集チャンスがぐんと広がります。

大事にしてきた長年のお客さまを守りながら、地道に代理店業を続けたい。

個人経営の方も、安心してマイスタイルの共済代理店活動が継続できます。安定的な代理店経営を維持していけるようサポートします。

募集する地盤が少ない。

共済協同組合のネットワークを活用した地元の協同組合等と提携しておりますので、その集団マーケットを担当していただく等、地元に根ざした募集活動をサポートします。

お客さまの事故対応が心配。