安全運転クイズ

<出典元:一般社団法人 安全運転推進協会>
Q1
停車時に前車が写真のように見えている場合、何mの車間距離が空いているか、最も適切な選択肢を一つ選んでください。
安全運転クイズQ1
A
0.5m
B
1m
C
2m
D
4m
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答え

C

2m
セダンタイプの車の運転席から前方を見たとき、前車のバンパーより上が見えていれば約2mの距離が空いています。停車後、発進してすぐに追突する事故も多く、そのような追突事故を防ぐためには、停車時に前車との間に地面が見えるくらいの距離(約5m)を空けましょう。
Q2
「車両通行止め」を意味する標識として、正しい選択肢を一つ選んでください。
安全運転クイズQ2
A
丸い形、右上がり斜め線
B
丸い形、右下がり斜め線
C
四角い形、右上がり斜め線
D
四角い形、右下がり斜め線
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答え

B

丸い形、
右下がり斜め線
車両の通行を禁止する標識は、右下がりの斜線が引かれ、丸い形をしています。日本は、イギリス式の交通規制を導入したため、NOのNより、右下がりの斜線で禁止を意味するようになったそうです。また、規制標識の多くは、他の標識に比べて重要度が高く、直線が多い街路の景色の中で目立つように、丸い形をしています。
Q3
渋滞で止まっている対向車の間を右折する際の行動について、最も適切な選択肢を一つ選んでください。
安全運転クイズQ3
A
a地点:徐行 b地点:徐行
B
a地点:一時停止 b地点:徐行
C
a地点:徐行 b地点:一時停止
D
a地点:一時停止 b地点:一時停止
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答え

D

a地点:一時停止 
b地点:一時停止
渋滞で止まっている対向車の間を右折する際、a地点を一時停止せずに進むと、対向車の陰から進んできたバイクなどと衝突する危険があります。また、b地点は、対向車の陰で見えなかったバイクや横断歩道を渡る歩行者などを見やすい位置であり、再度一時停止して確認する必要があります。従って、a地点、b地点では共に一時停止しましょう。

目の体操

焦点の切り替え運動
近く(指など)と遠く(看板など)を交互に見ます。5回ほど繰り返して、ピント調節筋をほぐします。
焦点の切り替え運動
眼球ぐるぐる運動
目を大きく開き、時計回り・反時計回りにそれぞれ3回。眼の周囲の筋肉をリラックスさせます。
眼球ぐるぐる運動
目をぎゅっと閉じてパッと開く
目を5秒強く閉じてパッと開きます。3セットで血流促進・リフレッシュ。
目をぎゅっと閉じてパッと開く
手軽にホットアイ運動
温めた手のひらを閉じた目に10〜15秒当てます。血流を改善し、疲労回復になります。
手軽にホットアイ運動
遠近ストレッチ運動
(片目ずつ)
片目を覆い、もう片方で近い物→遠い物→近い物をゆっくり見ます。片目ごとのピント調整力を鍛えます。
遠近ストレッチ運動(片目ずつ)
上下・左右運動
視線を上・下・左・右に動かし、各方向3秒キープ。眼筋の緊張をほぐします。
上下・左右運動

※効果には個人差があります。
必ずしも効果を保証するものではございません。